お知らせ
ISO22000 サーベイランス
2016.11.17
11月16日(水)に、ISO22000(食品安全マネジメントシステム)のサーベイランス(定期審査)が行われました。当日は、(財)日本科学技術連盟より古賀豊満様にお越し頂き、ISO22000の対象となっている作業フロア、管理書類について審査をして頂きました。
ISO22000の認証取得から、まもなく7年が経過しようとしています。今では数多くのお客様から、衛生管理が徹底されている会社として信頼されており、弊社としても大変有難く思っております。
また、現在の状況に甘んじることなく、積極的な設備導入やシステムの改善をリアルタイムで進めています。この審査を機に、さらなるレベルの向上を目指し、スタッフ一同が真摯に取り組んでいく所存です。
古賀様には朝から長時間にわたり熱心に審査をして頂き、誠にありがとうございました。
第43回全社会議 梱包部門
2016.10.11
10月7日(金)19時より、梱包部門の全社会議を開催されました。日頃はPSC、第2倉庫、第3倉庫など各建物、各フロアで作業スタッフを管理している責任者が一堂に会し、経営方針の発表や奨励金の授与、新入社員の紹介や資格取得者の発表などのプログラムが行われました。
梱包部門で独立して会議を行うようになってから、恒例となっているのが梱包版「危険予知トレーニング」。日頃作業をしているフロアや設備の写真を見ながら、通常見えなくなりがちな危険な状況や問題点を洗い出し、改善策を話し合います。
参加した全員が数多くの意見を出し合い、気がつけば予定の時間を大幅に越えてしまいましたが、その分充実した会議となりました。今後もこのような機会を通じて学習し、より品質の高い梱包体制へと成長し続けたいと思います。
第43回全社会議 配送部門
2016.10.03
10月1日(土)18時30分より、配送部門による第43回全社会議を開催し、一般配送事業部、産機配送事業部のドライバーやスタッフが、一堂に会しました。
当日は、主にドライバーを対象とした安全講習が行われています。「運送事業における一般的な指導及び監督の指針」では適切な運行の経路やドライバー自身の健康管理の重要性について学習し、ドライブレコーダーの記録画像にある事例を使った講習も行いました。
また、代表取締役・宮岡義秀が受賞した「埼玉運輸支局長賞」や、川口シルバー人材センターから授与された「感謝状」の発表の他、新入社員の紹介、安全運転奨励金やお祝い金の授与、資格取得者の発表など、会議は充実した内容でした。
安全運転の徹底を図ると共に、今後もより多くのドライバー、スタッフが表彰されるよう、会社全体でレベルアップを図っていきたいと思います。