お知らせ
ジャボチカバ 続報
2012.05.02
先日、オフィス内で育てているジャボチカバの写真を掲載したところ、たくさんの反響を頂きました。ご覧下さいまして、ありがとうございました。
好評につき、ジャボチカバの実の続報をアップします。先週はどの実も青々としていましたが、今週に入り、徐々に葡萄色に熟しています。色が完全に変わり、皮が少しやわらかくなってきた時が食べ頃、とのこと。間もなくその時を迎えますが、ジャボチカバの実がどのような味なのか、今から楽しみです。試食の感想は、またこのコーナーでお伝えします。
詳しくはBOSQUEまで www.bosque-ltd.com
ジャボチカバ
2012.04.28
オフィス内で育てているジャボチカバ (学名:Myrciaria cauliflora、英語: Jabuticaba) 。フトモモ科の常緑高木です。花が咲き、実も生るのですが、いずれも幹や枝に直接つけるのが特徴です。
果実が熟れるとまるで巨峰のようで、濃い紫色のやや厚い果皮と、白もしくはピンク色の果肉を有します。生で食される他、日持ちはしない為、収穫後にゼリー、ジャム、ジュース、ワイン、リキュール等への加工もよく行われています。
原産地とも言われるブラジルではジャボチカバの実の消費が多く、盛んに経済栽培が行われています。また、カリブ海諸国で広く栽培されている他、アメリカ・テキサス州、カリフォルニア州など、主に熱帯地域での栽培が盛んです。日本では沖縄県や鹿児島県などで少量の栽培が行われています。
この度、当社でも緑色の若い実がつきました。これからも大切に育て、果実が熟すのを待ちたいと思います。
品質向上研修会
2012.04.16
4月13日(金)17時より、本社会議室にて配送の「品質向上研修会」が行われました。当日は、中越運送株式会社より業務課長・川崎一卓様と課長代理・船山 実様にもゲストとしてご参加頂きました。
過去の事故事例などを検証しながら、再発を防止するにはどのようにしたらよいかを、ドライバーの皆さんと考えました。また、コンプライアンスを重視しるため、関係法令について、あらためてお知らせをし、周知徹底を促しました。
現在、宮岡の品質が認めて下さったお客様から、さまざまな荷物の配送を依頼されておりますが、さらなる品質の向上を目指し、今後も研修会など、啓蒙の場を設けていきます。